希少動物のスマトラトラに襲われ、男性死亡

リアウ州インドラギリ・ヒリル県ペランギラン郡タンジュン・シンパン村で8月26日、男性が希少動物のスマトラトラに襲われ死亡しているのが発見された。男性は当時、森の近くにある民間会社の敷地内にいたとみられている。
警察によると、性別は分かっているが遺体の損傷が激しく、現在も身元を調査中だという。しかし、目撃証言などから被害に遭った男性は1人ではなく、数人の仲間と一緒にいたとみられており、何の目的で現場に居たのかも併せて捜査が進められている。
スマトラトラは国際自然保護連合(IUCN)によって絶滅の恐れがある動物に指定されており、野生での生息数は400~500頭と推定されている希少動物ではあるが、近年はスマトラトラに人が襲われる事件が相次いでいる。