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救急車を断られ甥の遺体を担いで自宅へ タンゲラン

バンテン州タンゲラン市で8月25日、死亡した男児(9)を背負って歩く男性の姿がSNSに投稿され、話題となった。
この男性は、スプリヤディさん(40)で男児の叔父。男児が川で溺れて死亡したため、遺体を自宅まで運びたいと地域診療所で救急車の使用を依頼したが断られ、遺体を背負って歩いていたという。
地域診療所は拒否した理由について、救急車の使用目的は病人やケガ人を運ぶことであり、遺体を運ぶことではないとコメントした。その後、通りかかりの車がスプリヤディさんを手助けし、甥の遺体を自宅まで運んだ。
この事態を受け、タンゲラン市のアリエフ市長は保健局を非難し、救急車使用の実施要項(SOP)を至急変更するよう指示。「このような緊急時には市民の役に立てるようにしたい」と述べている。ただし、スプリヤディさんは、今回の件で保健局に責任を問うつもりはないと話している。

 

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