「ジャカルタ・アート・ウィーク2019」が開催され、スディルマン通り沿いのバス停とMRTの駅に、8月26日から9月15日までの期間、インドネシアの女性芸術家10人の絵画が展示されている。
その10人は、パトリチア・ウンタリオ、テレシア・アグスティナ・シトムプル、ブディ・アシィ、チェンパカ・スラクスマ、ディアン・スチ、カルヤ・リサンダル、マハラニ・マンチャナガラ、アジェン・マルティア・サプトゥリ、サンチア、ハンギタ・デウィ(敬称略)で、それぞれ自身の希望に沿った表現をし、可能な限り高い目標を実現する権利がインドネシア人女性にあると呼びかけている。
イベントの開会式に参加したジャカルタ特別州のアニス・バスウェダン知事は「このイベントは、公共の場が芸術を表現する場になることを示している。このように芸術や文化を表現するイベントをもっと多く開催したい」とコメントしている。
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