南ジャカルタ在住の23歳の女性プトゥリ・ブディンさんが、自身のツイッターでシロアリ被害により失った数百万ルピアの写真を投稿し、話題となっている。
プトゥリさんは昨年、必要な時に使ってほしいと祖母へ300万ルピアを現金で手渡した。祖母は「使えない」と言い戸棚へ保管したが、プトゥリさんが知らない間に自身でもタンス貯金を続け、1000万ルピア以上に増えていたという。
先日祖母が他界するまで戸棚にある現金のことはプトゥリさんも忘れていたが、遺品整理の際に2つの袋に入った現金を発見。ビニール袋に入っていた540万ルピアは無事だったが、紙袋はほぼシロアリの巣と化しており、銀行に相談したものの7割弱しか交換が認められず、プトゥリさんは数百万ルピアを失ったという。
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