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中部ジャワのウォノギリ、コーヒー観光を魅力に

中部ジャワ州ウォノギリの複数の村がコーヒーを売りとする「コーヒー観光」を打ち出している。
ウォノギリではオランダ植民地時代にコーヒー加工工場が開発され、アラビカ種とロブスタ種のコーヒー豆が持ち込まれた。1860年には、一部地域がコーヒー・プランテーションの拠点になったという。
近年では地元のコーヒー農家はコーヒーの品質引き上げを図る努力を続けており、これまでに同地のコーヒーの価格は以前の4倍に上昇した。