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タマン・イスマイル・マルズキの再開発、面積の半分を緑地スペースに

ジャカルタ特別州政府は中央ジャカルタのチキニに立地する「タマン・イスマイル・マルズキ」について、再開発後の同施設の面積の半分を緑地スペースにする計画だと明らかにした。
タマン・イスマイル・マルズキの再開発に向けた起工式が7月3日に実施された。総工費は1兆8000億ルピア(約1億2600万米ドル)に上る見通しだ。
ジャカルタ特別州はタマン・イスマイル・マルズキの再開発を進めるとともに、緑地スペースを確保することにより、ジャカルタの新拠点としたい考えだ。