フランス・パリ市で開催されたバドミントン・フランスオープンで大会5日目の10月27日、女子ダブルス準決勝が行われ、インドネシア代表のグレイシア・ポリイ/アプリヤニ・ラハユペアが日本代表の松本麻佑/永原和可那ペアと対戦。惜しくも2-0で敗退し、決勝進出を逃した。
第1ゲーム開始早々、グレイシア/アプリヤニペアはポイントを0-4まで引き離されたが、その後5-5まで挽回。7-11でインターバルを迎えた。後半では松本/永原ペアのプレーが安定し、10-21で第1ゲームを終了した。
続く第2ゲームでは、開始直後には2-3と大差がなかったものの、松本/永原ペアの俊敏な動きに劣勢が続き、8-21で第2ゲームが終了した。
試合後のインタビューでグレイシア/アプリヤニ選手は「相手チームの強さに苦しめられ、プレッシャーからも抜け出せず100パーセントの力を出し切れなかった」とコメントしている。
コメントを残す