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マレーシアのマッサージ店で不法就労 イ人女性逮捕される

マレーシアのペナン州入国管理局は8日夜、複数のマッサージ店と風俗店で一斉捜査を行い、11人の不法就労外国人を逮捕した。
入国管理局長の発表によると、逮捕された11人は有効なビザ(査証)を保持していない20~34歳の外国人女性で、8人がタイ人、1人がラオス人、2人はインドネシア人だった。警察が強制捜査のため店内に突入した際、わいせつ行為が行われておりその場に居合わせた顧客らにも身分証の提示などを求めたが、店内は騒然として逃げ出す者もいた。
ペナン州では、今月1日にも入国管理局による捜査で7人のインドネシア人がバスターミナル付近で不法滞在容疑で逮捕されたほか、8月にはインドネシア人女性1人がペナン国際空港で爆弾を所持しているとの偽情報を発信した容疑で逮捕された。また、森林の中に木やトタンで住居を作って3年近く集団で不法滞在していた37人のインドネシア人が逮捕される事案も発生していた。

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