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インドネシアは自然の宝庫 登山なしでも絶景を楽しめるラウ山

中部ジャワ州と東ジャワ州を跨ぐラウ山(標高3265メートル)は登山家に人気の山であるが、その麓でも登山なしに絶景を楽しめると地元紙がお薦めスポットを紹介している。
入山口のひとつ、中部ジャワ州チェモロセウでは新鮮な野菜や果物が収穫され、特にイチゴ狩りの人気が高い。そこからタワンマングへ向かうと、サテクリンチ(ウサギの串焼き)の店がずらりと並ぶ。サテクリンチの調味料は、甘い味付けの中部ジャワ州と塩辛くうま味のある東ジャワ州と違いがあるため、同じ場所で2種類の味を試せることも興味深い。
海抜1000メートルにある「BukitHope」では、壮大なラウ山のパノラマ絶景を見ることができ、撮影しようと多くの人が訪れている。
この他にもカランアンヤール市から23キロ先に高い樹々に囲まれたジュモグ滝があり、遊泳可能なこの池で泳ぐと新鮮な空気と水が心身をリフレッシュさせてくれる。