西スマトラ州の山間都市、ブキティンギが大きな快挙を成し遂げた。フィリピンのセブで開催されたASEAN観光フォーラムにおいて、「第5回ASEANクリーン・ツーリスト・シティ・アワード2026」を受賞したのである。
市長のラムラン・ヌルマティアス氏は、この栄誉について「市民、行政、そして観光事業者が一体となって清潔さを保ち続けた結果である」と胸を張った。評価の基準は非常に厳格で、廃棄物管理や公衆衛生だけでなく、環境保全や地域社会の参加意識までが総合的に問われるものであった。
しかし、ブキティンギの魅力は清潔さだけにとどまらない。「観光都市」の異名を持つこの街には、象徴的な時計塔であるジャム・ガダンからの絶景や、パサ・アテなどの市場での美食探訪、さらには涼やかな空気の中で楽しむタビアン・タクルアンの雄大な自然など、旅行者を惹きつける要素が凝縮されている。
世界レベルの快適さと、歴史・自然が調和したブキティンギ。清潔で美しいこの街は、次なる旅の目的地として最適な選択肢となるはずである。
もうひとネタ!
実は今回、Malang(マラン)やGianyar(ギャニャール)など他4都市も同時に同賞を受賞しており、インドネシア全体として観光地管理や環境への取り組みの水準が高いことを示すニュースとなりました。



















