格安航空会社(LCC)ライオン航空傘下のバティックエアはこのほど、バリと東ヌサトゥンガラ州ラブアンバジョを結ぶ新路線を就航した。
バティックエアは、先に就航したラブアンバジョ―ジャカルタ線とラブアンバジョ―スラバヤ線の成功を受け、新路線の開設を決めた。
バリ―ラブアンバジョ線は初日、旅客142人を乗せバリのングラライ国際空港を午前11時35分に出発し、午後12時35分に東ヌサトゥンガラ州のコモド空港に着陸した。機材はエアバスA320-200CEOで、ビジネスクラス12席とエコノミークラス144席で構成されている。
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