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宮崎県立看護大学の学生 ジャカルタで異文化体験プログラムに参加|宮崎県立看護大学

9月4日から14日まで、宮崎県立看護大学から学生6名、教員1名がジャカルタで異文化体験プログラムに参加した。
プログラムに参加した学生たちは、IMC看護大学(タンゲラン)、インドネシア大学看護学部、バニサレ大学(ブカシ)の看護学生たちと交流を行った。

IMC看護大学では、介護の技能実習生として日本に行くために日本語の勉強をしている看護学生たちと、お互いの大学紹介や一緒に買い物や食事をする体験を通して交流した。バニサレ大学では、学生交流だけでなく、近くのPUSKESMAS(保健所)とPosyandu(地域での母子保健活動)も訪問し、地域での生活も垣間見ることができた。

なお同プログラムは、将来の看護師の学びを深めるためにと、カイコウカイ クリニック スナヤンの協力のもと実施された。

学生たちは、普通の観光旅行では得られない体験が多く、とても楽しく充実した時間だったと話していた。

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