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インドネシア、浮体式太陽光発電所の開発スタート

インドネシアはこのほど、西ジャワ州沖の「チラタ浮体式太陽光発電所」の建設を正式に開始した。投資額は1兆8000億ルピアとなっている。

この太陽光発電所開発事業は、インドネシアの国家戦略プロジェクトの一つ。

チラタ浮体式太陽光発電所は完成すれば、第1期の出力は50メガワット(MW)となる見込み。さらに出力は段階的に引き上げられ、2022年には145MWになる見通しだ。

また稼働すれば、インドネシアで最大規模の太陽光発電所になるとともに、東南アジアで最大の浮体式太陽光発電所になる。