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カナダの年金ファンド、イのインフラ部門に投資

カナダ年金計画投資委員会(CPPIB)はこのほど、西ジャワ州にあるチコポ―パリマナン有料道路を運営するリンタス・マルガ・スダヤ(LMS)の株式45%を取得すると明らかにした。
LMSへの出資が実現すれば、CPPIBにとってインドネシアのインフラ部門への初めての投資となる。
CPPIBによると、今回の投資はインドネシアのアストラ・トール・ヌサンタラの完全子会社バスクハラ・ウタマ・スダヤ(BUS)と連携して実施する。