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格安航空会社の利用が拡大、ジャカルタ便の利用者が増加

国営空港運営アンカサ・プラⅡはこのほど、2019年1月から9月20日に、バンテン州タンゲランのスカルノハッタ国際空港発着の格安航空会社(LCC)各社の取り扱い旅客数が合計316万人となり、前年同期の304万人から4%増えたと明らかにした。
スカルノハッタ国際空港ではこれまでに第2ターミナルをLCC向けとした。それ以降、LCCの定時運航率は82%を確保している。
同空港にはエアアジア・グループ、ライオン航空、ジェットスター、シティリンク、セブ・パシフィック航空、スクートといったLCCが乗り入れている。