タクシー、バスなどの総合ロジスティックサービスを運営するブルーバード社が、ジャカルタから西ジャワ州ボゴールの動物園タマン・サファリまでの観光客向けシャトルバスの運行を9月28日から開始した。
ビッグバード・ジャラン・ジャランと称する観光バスツアーの一つとして、安全・快適で手頃な価格のツアーとして企画した。南ジャカルタのブロックMから、土曜日と日曜日の午前6時に出発する。料金は往復で1人あたり40万ルピア。バス代の他にタマン・サファリへの入園料、パンダ舎の入場料、軽食、ジャサ・ラハルジャ社による保険料を含む。
シャトルバスの運行はジャボデタベック交通管理局との協力で実現し、公共交通機関の利用を促進することで交通渋滞の激しいプンチャック地区の混雑軽減に結び付けたい考え。
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