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運動施設を増やして市民の健康促進を スラバヤ

東ジャワ州スラバヤ市は、市民の健康促進を目的とした運動施設の増設を続けている。同市内では開発地に関わらず、郡部や集落を含めた様々な地域に403ヵ所、敷地総面積41.13ヘクタールに及ぶ運動施設が建設され、フットサルやバスケットボール、バレーボールにバドミントンなど市民が運動ができる施設を無料で開放している。
利用者のロビー・ヒダヤットさんは「運動施設があることで、子どもたちの運動に対する興味を刺激し、ネガティブな事柄の影響を受けずに済んでいる。スラバヤ市当局の取り組みを高く評価している」と話す。ロビーさんの町内会では、毎週末に子どもたちが集まりフットサルをしているという。
スラバヤ市青年とスポーツ局のアフガハニ・ワルドハナ局長は、市民の運動意欲を上げる工夫を凝らし、健康的な生活を実現するために、今後も施設を増やして内容を充実させ、スラバヤ市民のための市政を行うと宣言している。

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