10月29日朝、ジャカルタからパンカルピナン(バンカブリトゥン州バンカ島)へ出発したライオンエアの旅客機が、西ジャワ州タンジュンカラワン沖の海上に墜落した。
墜落したのは乗員乗客189人を乗せたJT610便。午前6時20分に離陸し、わずか13分で消息を絶った。墜落前に機長は、管制塔に帰還許可を要求し、管制官も了承していたという。機体に何らかのトラブルがあったと見られている。
現在、国家救急捜索隊がブラックボックスの捜索を行い原因解明が急がれているが、まだブラックボックスの発見に至っておらず、機体回収や遺体の捜索も難航している。当局は「発見された飛行機の残骸などから判断しても、生存者は望めない」との見解を示している。
事故発表後、インターネット上では酸素マスクをつける乗客の様子など墜落前の機内の最期の様子と見られる写真や動画が拡散されたが、情報通信省はこれを偽の情報と認定した。
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