英語による旅行ガイドブックで世界一のシェアを誇るロンリープラネットが毎年発表している「訪れるべき国ベスト10」2019年版において、インドネシアが7位に選出された。
本書ではインドネシアを「1万7000以上の島からなるこの国は、文化・料理・宗教が素晴らしく融合しており、まるで万華鏡を見ているような体験ができるだろう」と評価。また、スマトラ島でオランウータンとのふれ合いを提供するなどの新しいエコリゾートの登場や、ビザ申請の緩和、陸海空の移動手段の充実なども評価を上げた要因のようだ。
2019年版のトップにはスリランカが輝き、2位以下はドイツ、ジンバブエ、パナマと続く。東南アジアでトップ10にランクインしたのはインドネシアのみだった。
コメントを残す