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インドネシアでタウンハウス分譲事業プロジェクトを開始|阪急阪神不動産株式会社

阪急阪神不動産株式会社は、インドネシアのPT.ヌアンサ ヒジャウ レスタリ(以下、NHL社)と共同で、タウンハウス分譲事業「Springhill Yume Lagoonプロジェクト」をスタートさせると発表した。

同プロジェクトの計画地であるバンテン州タンゲラン県チサウ郡は、ジャカルタの南西部に位置している。周辺には開発が進むBSD地区があるなど、生活利便性にも優れていることから、更なる発展が見込まれるエリアだ。

同プロジェクトでは、販売価格が6億ルピア以下の住戸を中心にしており、ボリュームゾーンの実需層をターゲットに、タウンハウス分譲事業に取り組んでいくという。

タウンハウス約1120戸、ショップハウス約80戸を予定しており、2021年12月以降順次竣工の予定。

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