東急不動産株式会社の現地子会社である東急不動産インドネシアは、三菱商事株式会社と共同で開発を進めていた分譲マンション「BRANZ BSD」(約3000戸)第1期事業BRANZ BSD 藍(3棟、1256戸)が引渡しを開始したことを10月31日発表した。
同マンションはジャカルタ中心部から高速道路で約30分のアクセス利便性を有しながらも、緑豊かかつ成長著しいブミ・スルポン・ダマイ地区に位置する。日本の先端技術を多く採り入れた日本式スマートレジデンスとして高く評価されている。
建設工事は堅調に進捗し、12月の予定から2カ月前倒しの10月より引渡しを開始したとのこと。
なお、東急不動産ホールディングス傘下に東急プロパティマネジメントインドネシアを新たに設立し、引渡し後も同物件の管理コンサルティングを行う。
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