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子どもが海岸で遺体の一部を発見スリウィジャヤ航空機事故

バンテン州タンゲラン県パクハジの海岸で1月22日午後2時頃、スリウィジャヤ航空機SJ182便(ボーイング737-524)の事故犠牲者とみられる遺体の一部が発見された。

海岸で叔父と遊んでいた子どもが発見、叔父が警察に通報した。地元警察によると、発見されたのは女性の頭部で、子どもはヤシの実の殻でできた玩具だと思ったという。

同海岸は同機が墜落したスリブ諸島ランチャン島付近から約5マイルの距離にあり、警察は遺体の一部が墜落事故の犠牲者と見て身元確認を急いでいる。

182便は1月9日、スカルノハッタ空港からスパディオ空港(ポンティアナック)へ向かっていたが、離陸直後にジャワ海へ墜落した。乗員12人と乗客50人(子ども7人、幼児3人を含む)が乗っていた。