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世界の都市の渋滞度ランキングジャカルタは37位に低下

ウエアラブル端末、位置情報技術などの開発を手掛けるオランダのTomTom社が毎年公表している世界の都市の渋滞度ランキングで、今年は初めてジャカルタが最も混雑した都市の範疇から外れて37位となった。

昨年は調査で10位だった。この結果についてジャカルタ特別州交通局のリプト局長は州による様々な渋滞緩和対策が功を奏したと主張しているが、TomTom社のデータによると新型コロナウイルス感染予防対策が渋滞の減少に大きな影響を及ぼしていることが浮かび上がってくる。

昨年4月に初めて大規模社会的制限(PSBB)が実施された際には渋滞度が11%と2020年内では最低を記録したが、6月に制限が緩和されると渋滞度は26%に上昇した。

専門家は新型コロナウイルスの問題が落ち着いた後に、元のような渋滞度にならないようにするための方策を検討すべきと忠告している。