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パソコンのCPUにコブラが入り込む、消防隊が撤去 デポック市

西ジャワ州デポック市チロドン区で9日、民家に置いてあったパソコンの中央処理装置(CPU)に入り込んだ全長約30センチのコブラが発見され、駆除された。
ガンダラ・ブディアナ消防局長によると、民家の住民から自宅にコブラが侵入したと通報を受け、消防隊員5人が出動し室内を捜索したところ、パソコンのCPUに隠れていたコブラを発見した。
消防隊員らは、コブラをCPUごと民家から離れた空き地に運び、約2時間かけてコブラを取り出し捕獲した。幸いにもケガ人は出ていない。コブラがどこから民家へ侵入したのかは分かっていない。