西ジャワ州ブカシの住宅街ハラパン・バル2で8日朝、ガス爆発があり、4人が負傷、家屋6棟が損壊する事故があった。
ブカシ警察のエルナ・ルスウィン・アンダリ広報官によると、ガス爆発の原因は液化石油ガス(LPG)の12キログラムサイズのボンベからガスが漏れたのが原因とみられる。
この事故で負傷したのは爆発事故があった家の所有者のファレル・シトゥモラン(59)、デビッド・シトゥモラン(29)、エイセン・ロサフェル・パンジャイタン(39)、サムシア(53)(いずれも敬称略)の4人。事故はファレル氏が午前4時に湯を沸かそうとしてコンロに火をつけようとし、つかなかったためにもう一度つけようと試みたときに起こった。
この爆発で周囲の6棟の家屋が損壊し、そのうち4棟は激しく壊れたとのこと。警察は現場周辺を立ち入り禁止にして、詳しく状況を調べている。
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