不動産、建設、自動車が2021年にインドネシア経済の回復におけるけん引役となる――。格付け大手フィッチ・レーティングスがこのほど、こうした見通しを示した。
フィッチ・レーティングスのオリー・プラユディ氏はこのほど、「2020年に大きな打撃を受けた不動産、建設、自動車の3部門は、2021年には、新型コロナウイルスの流行以前の水準までいかなくとも、改善がみられるだろう」と指摘する。
フィッチ・レーティングスは2020年には、建設と不動産部門の見通しに関して、繊維部門と並ぶ大きな下方修正を実施した経緯がある。