18日、ブロックMで「EDOX」という施設がソフトオープンを迎えた。
「駐車場を使用してイベントを」という思いから始まった同施設は、コンテナを2段積にし、「毎日がお祭り×隠れ家×コンテナ」をテーマに、炉端焼きをメインとした日式イカンバカールを提供している。
広々とした空間には屋台風の座席や屋根裏を模した個室など、全130席が用意されている。また提灯や櫓といった日本の祭りを再現したモニュメントや、書家の後藤稔氏が同施設のために書き上げたオリジナルの書が人々を出迎える。
ソフトオープンには市の関係者も含め約100名が招待され、料理や和太鼓チーム弁天による熱いパフォーマンスを楽しんだ。グランドオープンは2月初旬予定。
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