ASEANサッカー連盟(AFF)が主催するAFFスズキカップが9日、シンガポール国立競技場で行われた。グループBのインドネシアは予選の初戦をシンガポールと対戦し、0-1で黒星スタートとなった。
前半、インドネシアが攻撃をリードするも試合開始37分、シンガポールのハリス・ハルス選手が放ったボールがゴールを捕らえ、先制を許した。その1分後、インドネシア代表のアルベルト・ゴンサルべス選手が同点ゴールを決めたと思われたが、イルファン・ジャヤ選手がオフサイドに入っていたとして審判により無効にされた。後半戦も数々のチャンスはあったものの、プトゥ・グーデー選手がイエローカードを受けるなど選手らの集中力を欠き、試合は0-1で終了した。
この時点のグループBでインドネシアは第4位となる。
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