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武漢に留学中のスラバヤ国立大学の学生12人 取り残される

中国の武漢市にある華中師範大学に奨学金プログラムの一環で、マンダリンを習得するために留学中のスラバヤ大学の大学生12人が1月26日、隔離された武漢市に取り残されていることが判明した。12人のうち、9人は同大学のマンダリン語センターから、残りの3人は中国政府から奨学金を得ている。ヌルハサン学長によると、12人の健康状態は良好だが、コロナウィルスに感染しないように寮からの外出を禁じられ、インスタント麺などを食べて寮内で過ごしているという。同大学は、大学生らの健康状態に関して外務省と連絡をとっており、最新情報を得る努力をしている。