インドネシア国鉄（KAI）は、レバラン（断食明け大祭）期間中の長距離列車チケット販売を2月14日から開始した。
同社は11日にプレスリリースにて「14日の正午から今年のレバラン（断食明け大祭）向けのチケットの販売を開始する」とコメント。顧客の増加を予測し、増便などで収容人数を増やす予定だと付け加えた。
チケットは国鉄の公式チケット販売店のほか、ウェブサイトやモバイルアプリを通じても購入が可能。手軽に購入が可能になった反面、行き違いも多いことから「購入に際しては日程に加え、氏名・住所などの個人情報に誤りがないかをよく確認してほしい」と関係者は呼び掛けている。
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