2022年2月12日現在のジャワ・バリ島の社会活動制限・ならびに緩和事項は以下の通りです。
■活動制限レベル■
レベル3の地域 |
・ジャカルタ首都圏(ジャカルタ首都特別州、バンテン州タンゲラン県・市、南タンゲラン市、西ジャワ州ブカシ県・市、ボゴール県・市、デポック市)全域 ・ジョグジャカルタ特別州 ・西ジャワ州バンドン市 ・西ジャワ州カラワン県 ・東ジャワ州スラバヤ市 ・バリ州 |
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レベル2の地域 | ・中部ジャワ州スマラン市 |
■ジャカルタの活動制限・緩和内容■
教育・学習 | 制限付きで対面授業または遠隔学習 |
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飲食店 |
・屋台、路上飲食店等 収容人75%、営業は午後10時まで ・レストラン、食堂、カフェ 収容人75%、営業は午後10時まで 全ての客と従業員に対して、アプリ「Peduli Lindungi」によるスクリーニングを行う ・活動制限レベル3の全地域で屋内独立型飲食店での店内飲食を許可。 |
夜間営業の飲食店 |
・収容人数25%、営業は午後6時から午後12時まで ・1テーブルに2名まで、飲食時間は60分以内に制限。 ・全ての客と従業員に対して、アプリ「Peduli Lindungi」によるスクリーニングを行い、アプリの表示が「緑」の場合や健康上の理由でワクチン接種できない場合に入場可。 |
日常生活必需品を販売するスーパー、伝統市場、雑貨屋 | 営業時間9時まで、収容率は60%までとする。薬局は24時間営業可。 スーパーやハイパーマーケットでは、9月14日以降のアプリ「pedulilindungi」の使用を義務付け。 |
生活必需品以外を販売する市場 | 営業時間8時まで、収容率は60%まで可 |
小規模事業 | 厳格な保健プロトコルに基づき午後9時まで営業可 *対象施設* 路上販売、雑貨店、代理店、金券販売、理髪店、クリーニングサービス、物売り、小規模修理工場、車両洗浄サービス |
ショッピングモール | ・営業時間を午後9時まで、収容人数を50%以下に制限した上で営業可。 ・12歳未満は親同伴であれば入店可。6歳から11歳までの子供は最低1回分のワクチン接種証明書の提示が必要 ・モール内の児童遊戯施設、娯楽施設は収容率35%まで、子どもは必要回数(通常は2回)のワクチン接種を終了の者のみ ・全ての訪問客及び従業員に対し、「pedulilindungi」アプリによるスクリーニングを義務付ける。 |
映画館 |
・「Peduli Lindungi」によるスクリーニングで、「グリーン」または「イエロー」が表示された者は入場可。 ・12歳未満は親同伴で最低1回のワクチン接種証明書を提示があれば入場可 ・収容人数は定員の50%以下 ・映画館内の飲食店での店内飲食は、収容率50%まで60分以内の飲食は許可 |
隔離目的以外のホテル活動 |
・出勤率100%まで可 ・全ての訪問客と従業員に対して、アプリ「Peduli Lindungi」によるスクリーニングを行う。 ・12歳未満の訪問客の入場については、検体採取後24時間以内の抗原検査または48時間以内のPCR検査の陰性証明書が必要。 ・施設の利用は収容率の50%まで可。 ・ジム、会議室、ボールルームは、アプリ「Peduli Lindungi」を使用する条件の下で、収容率の50%まで利用可。 ・会議室やボールルームで提供する飲食物はボックスでの提供とし、ビュッフェ形式での提供は禁止。 |
公共交通機関 | 定員の70%まで可。(航空機については100%可。) MRT Jakartaに乗車する場合、「PeduliLindung」によるスクリーニングを実施。 |
交通規制 | 以下道路での奇数偶数制度を再開。(午前6~10時と、16~20時までの1日2回。平日のみ) ・Jalan Jenderal Sudirman ・Jalan M.H.Thamrin ・Rasuna said |
礼拝施設 | 収容率・人数を50%以下 |
結婚披露宴 | 収容率を25%までに制限。 |
運動・スポーツ活動 |
・ジムは収容率を50%まで可 ・アプリ「pedulilidungi」によるスクリーニングを実施し、アプリの表示が「緑」の場合や健康上の理由でワクチン接種できない場合に入場可。 |
公共施設 (公園、観光地等) |
・収容率は25%まで ・全ての客と従業員に対して、アプリ「PeduliLindungi」によるスクリーニングを行う。 ・アプリの表示が「緑」の場合や健康上の理由でワクチン接種できない場合に入場可。 ・12歳未満は親同伴で、最低1回のワクチン接種証明書を提示すれば入場可 |
建設活動 | 公共インフラの建設活動(建設現場)は、100%可。 公共インフラでない建設現場活動は50%まで。 |
マスクの着用 | 自宅外ではマスクを常時着用。マスクを着用せず、フェイスシールドのみの着用は禁止。 |
■出勤制限■
●必須(esensial)分野
保険・銀行・質・年金・融資機関 |
顧客サービスを主とする上記の業種は以下の通りオフィスへの出勤が可能。 ・顧客サービスを行う営業所での出勤率は50%まで。 ・事業運営業務のためのオフィス出勤率は25%まで。 |
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キャピタルマーケット業、情報通信事業 |
出勤率は50%まで可。 情報通信事業とは、携帯電話事業、データセンター事業、インターネット事業、郵便事業、メディアを含みます。 |
隔離業務を行わないホテル業 |
・出勤率100%まで可。全ての訪問客と従業員に対して、アプリ「PeduliLindungi」によるスクリーニングを行う。 ・アプリで「グリーン」表示された訪問客と健康上の理由でワクチン接種できない場合は入場可。12歳未満の訪問客の入場については、検体採取後24時間以内の抗原検査または48時間以内のPCR検査の陰性証明書が必要。 ・施設の利用は収容率の50%まで可。 ・ジム、会議室、ボールルームは、アプリ「Peduli Lindungi」を使用する条件の下で、収容率の25%まで利用可。会議室やボールルームでの飲食物はボックスでの提供とし、ビュッフェ形式での提供は禁止。 |
輸出指向産業業及びその関連産業 |
対象:過去12か月の輸出申告書(PEB)又は今後の輸出計画書を示し、産業活動運営移動許可(IOMKI)を取得済みの企業 ・シフト調整を行い、製造施設・工場での出勤率は75%まで、事業運営業務のためのオフィス出勤率は25%まで。 ・従業員同士の食事の禁止 ・9月7日以降、アプリ「pedulilindungi」の使用を義務付け |
公共サービスを提供する政府部門の必須業務 | 政府部門の必須業務については、政府機関強化・官僚改革省の定めに従う。 |
●重要(kritikal)分野
保健、治安に係る活動 | 出勤率は100%まで |
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製造施設や建設現場、顧客サービスを行う営業所・事業運営業務 |
製造施設や建設現場、顧客サービスを行う営業所では、出勤率を100%として可。事業運営業務のためのオフィス出勤率は25%まで。 *対象分野* 災害対応、エネルギー、生活必需品関係の物流・運輸・配送業、家畜・ペット用を含む食品・飲料産業、肥料・石油化学、セメント・建設資材、国家の重要施設、国家戦略プロジェクト、建設(公共インフラ)、基礎サービス(電力、水、廃棄物処理) 災害対応、国家の重要施設、国家戦略プロジェクト以外の分野については9月7日以降、従業員及び訪問者が製造施設、建設現場、顧客サービスを行う営業所及び事業運営業務のためのオフィスに立ち入る際、アプリ「pedulilindungi」によるスクリーニングを実施しなければならない。 |
●必須分野及び重要分野に該当しない業種
必須分野及び重要分野に該当しない業種 |
50%まで出勤可。 出勤できるのはワクチン接種済みの従業員のみとし、職場の出入りには、アプリ「Peduli Lindungi」によるスクリーニングを行う。 |
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