コフィファ・インダル・パラワンサ東ジャワ州知事は7月21日、新型コロナウィルスの感染対策に関し、人々が満足を得る成果を出していないと写真投稿サイト「インスタグラム」を通じて謝罪した。
またコフィファ知事は、ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領が緊急活動制限(PPKM darurat)を25日まで延期し、26日以降は状況に応じて段階的に緩和するとの声明を引用し、「緊急活動制限の期間延長は、国民の生活にとって大変な影響があることは承知している」との認識を示した。しかし、パンデミックを乗り越えるために引き続き保健プロトコルの順守とワクチン接種を行い、政府機関と協力してほしいと呼びかけている。