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11歳の少年が水路で溺死 西ジャカルタ

西ジャカルタのタンボラ郡ジュンバタン・ブシを流れる洪水災害防止用の水路で20日、11歳の少年アフマッド君が死亡しているのが見つかった。
アフマッド君と友人2人は19日の午後3時頃から水路で水遊びをしていたが、アフマッド君が突然水の流れに逆らうことができなくなったとのこと。2人の友人については、命に別状は無かった。
西ジャカルタ消防署のロンピス・ロムリ署長は「我々はアフマッド君を今朝の10時に見つけた。発見時はすでに死亡していた」と記者会見で話している。また、アフマッド君の遺体は既に遺族に引き渡したことも明らかにした。
消防署の職員らが19日夜は午後9時までアフマッド君の捜索を行ったが、遺体が見つかったのはその翌日の朝10時頃だったとのこと。