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続く韓流ブーム K-POPや韓国ドラマ、食べ物まで

今年6月、マクドナルドで韓国の音楽グループ「BTS」とのコラボ商品が発売され、大きな話題となったことは記憶に新しい。この音楽グループの人気のみならず、インドネシア語で「グロンバン・コリア」と呼ばれる韓流ブームは、ここ数年続いており、Kポップや韓国ドラマ、韓国コスメ・ファッションなど、若者世代に大きな影響を与えている。また毎年新しい食べ物のブームももたらしている。2020年はコリアンガーリックブレッド、ダルゴナコーヒー、コリアンスイートポテトブレッドなどが流行ったが、今年は「クロッフル」という焼き菓子に注目が集まっている。

インドネシアでは以前から、Kポップの歌手やグループを、企業の広告塔として採用する例がみられていた。またジャカルタで開催された2018年のアジア競技大会の閉会式では、韓国の音楽グループ「SUPER JUNIOR」と「iKON」が登場するなど、公式の場でも活躍している。

コロナ禍においては、自宅で過ごす時間が長くなったことから、韓国ドラマに費やす時間が増加した。インドネシア科学院(LIPI)の研究では、韓国ドラマに費やす1日あたりの時間は、コロナ禍前と比較して約1.7倍に増えたという。またアメリカのデータ測定会社ComScore VMXの調べでは、インドネシア人がユーチューブでよく見るカテゴリーは韓国ドラマとお菓子で、特に韓国ドラマについては、コロナ禍が始まった昨年6月までで、前年同期比より130%増加したという。

そして最近話題となっているのが、韓国発祥の焼き菓子「クロッフル」だ。クロッフルはワッフルとクロワッサンをかけ合わせたお菓子で、昨年末頃からインドネシアでブームが始まっていた。コーヒーと一緒に楽しんだり、チョコレートやシナモン、ピーナッツバターなどの甘いトッピングとの組み合わせを味わうのが一般的だ。今では行列ができるクロッフル店も出現している。





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