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校外活動で川を清掃中に中学生11人が溺死

西ジャワ州チアミス県で15日、イスラム教系の中学校の生徒11人が川で溺れ、死亡する事故があった。

事故が発生したのは午後3時半頃。中学校の生徒150人が校外活動としてCileueur川の清掃活動に参加し、そのうちの21人が浅瀬を渡ろうとした際に足をとられて流された。地元の住民が10人を救助したが、残りの11人は救助隊がゴムボートを用いた捜索活動を行い、遺体で発見された。最後の犠牲者が水中から引き上げられたのは夜8時頃だったという。

事故発生時、天候は悪くなく、川が増水していたという訳でもなかった。生徒らは救命胴衣を着用していなかった。死亡したのは12歳から13歳の男女で、男子が8人、女子が3人だった。