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海外で死刑求刑のインドネシア人200人以上に 外務省

海外で死刑を求刑されたインドネシア人が2021年10月時点で少なくとも206人に上ることが明らかになった。そのうち、79人の死刑が確定している。

「ジェンダーを基本とする死刑と暴力、および女性に対する虐待」をテーマにした米国営放送のインドネシア語サービス放送(VOA Indonesia)で、外務省が明らかにした。

最も多い国はマレーシアの188人で、サウジアラビア、アラブ首長国連邦と続く。また犯罪事実は麻薬関連や殺人で、39人が女性の受刑者だという。

外務省のルドハ国民保護局長は「我々は、海外で罪を犯した者に刑事免責を与えない。しかし女性が受刑者の場合、雇用主の暴力に対する正当防衛や、麻薬密売を目的とした人身売買の被害者であることが多く、当該国との二国間レベルでの外交努力は行っている」とし、2021年に女性の受刑者2人を釈放に導いたことにも触れた。