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バドミントン インドネシアマスターズ 男子ダブルスは日イ対決

(c) Kompas

バリ州ヌサドゥアのバリ国際コンベンションセンターで11月21日、バドミントンのBWFワールドツアー「ダイハツ・インドネシア・マスターズ」の決勝戦が行われた。

男子ダブルスは日本代表の保木卓朗/小林優吾ペア(世界ランク10位)とインドネシア代表のマルクス/ケビンペア (世界ランク1位)が対戦し、日本代表が2対1で勝利した。これまで保木/小林ペアと10試合対戦し全勝してきたマルクス/ケビンペアにとって非常に驚く結果となった。また今大会で優勝を逃したことで、過去3年間のインドネシアマスターズでの連勝はストップした。

同大会は2010年に始まり、21年に格付けがスーパー500からスーパー700へ格上げされた。賞金総額は60万米ドル。