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3.5億回分の追加接種用ワクチン確保

大統領事務所主要有識者のアブラハム・ウィロトモ氏は11日、新型コロナウイルスのブースター接種用ワクチンとして、2022年1~6月の半年間で3億5000万回分を確保したと明らかにした。

接種スケジュールは段階的に、1月に2100万回、2月に3500万回、3月に4800万回、4月に6600万回、5月に8300万回、6月に9900万回が予定されている。

同氏は「ブースター接種はすでに120か国以上で実施されており、心配は不要」と述べ、接種を呼び掛けた。