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日本人女性 アパートのセキュリティに襲われる

ジャカルタ州警察は11月29日、南ジャカルタ区スティアブディ地区のアパートに住む日本人女性に対し性的暴行を加えようとしたとして、同アパートのセキュリティの男を逮捕した。
警察によると、男は11月29日早朝にアパートのパトロールをしていたところ、女性の部屋の鍵が開いていることに気づいて部屋へ侵入。中で眠っていた女性に性的暴行を加えようとした際、目を覚ました女性が大声を上げて抵抗し、助けを求めて部屋を飛び出した。
女性は外から部屋に鍵をかけ、他のセキュリティへ連絡。男は部屋の中でパニックになっていたという。
女性は約1年間同アパートに居住しているが、犯人の男についてよく知らないと話している。男は、性的暴行及び犯罪未遂に関する法律に違反したとして5年以上の懲役が科される可能性があるとのこと。