三菱地所株式会社がローカルデベロッパーと共同でジャカルタ特別州にて開発を進める分譲型サービスアパートメント・ホテルについて、事業会社Bima Sarana Perkasaが株式会社ホテルオークラと運営管理契約を締結した。
ホテルオークラは「オークラレジデンス ジャカルタ」および「ホテルオークラジャカルタ」として2025年の開業を目指す。
同事業は、三菱地所のインドネシアにおける初めての分譲型サービスアパートメント・ホテル開発プロジェクトであり、またホテルオークラとしても「ホテルオークラ」ブランドでの初のインドネシア出店となる。
開発予定地はジャカルタCBD内で、主要幹線道路のGatot Subroto通りに立地している。総事業費は約212億円、地上46階建て、分譲型サービスアパートメント353戸、ホテル181室の大規模案件となる。