地元紙が5日、インドネシア国内で最も暑い都市のひとつであるジャカルタの涼感スポット3選を伝えた。散歩や運動、撮影、また教育観光にも適しており、心身共にリラックスできると紹介している。
一つ目は、東ジャカルタの「Hutan Kota Srengseng」。ジャカルタの大気汚染を減らす重要な役割を担う自然緑地や水源地域として知られている。
この自然の観光スポットは、家族向けの教育観光として非常に適している。二つ目はパンタイ・インダー・カプック地区にある「Hutan Mangrov PIK」。様々な支援施設を完備した保護地があり、木陰や美しいマングローブを背景に写真を撮りながら、散歩を楽しむことができる。最後に紹介されたのは「Taman Suropati」。緑が多く、ジョギングトラックもある。公園の美しさを際立たせる彫刻が点在し、朝夕には多くの住民が訪れている。
