世界5カ国でホテルやレストラン等を運営する株式会社Plan・Do・Seeはこのほど、インドネシアの大学5校と基本合意書を締結し、3月より1年間のプログラムとして日本のおもてなしを学べる授業を開始すると発表した。また2023年より、同プログラムの卒業生を同社含め日本のホスピタリティ企業への紹介を行う。
プログラムは375時間の日本語教育と210時間のホスピタリティ教育から成り、主にホテル宿泊業・外食業(サービス・料理人)の人材育成を目的としている。講師は、同社の社員が数ヶ月ごとに現地に滞在し実施する。
基本合意書を締結したのは、ジャカルタ、バリ、ジョグジャカルタにある観光系の大学。