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スカルノハッタ空港のターミナル1が再開 4社就航

スカルノ・ハッタ国際空港のターミナル1が4月1日からオペレーションを再開する。利用者の増加が見込まれるレバラン休暇時に円滑な運営を行うため。第1ターミナルは、新型コロナウイルスの影響を受け2020年から一時的に閉鎖していた。

2月頃から国内線の最終到着便のみターミナル1Aを利用していたが、今後は国内線の航空会社4社が徐々に就航を再開する。エアファストは4月1日から、スーパーエアジェットは4月6日から、スリウィジャヤ航空グループとエアアジアインドネシアは4月12日から、ターミナル1Aを利用する。

スカルノ・ハッタ国際空港全体における過去7日間(3月24~30日)の1日の平均利用者数は10万人を上回り安定している。同空港のアグス・エグゼクティブゼネラルマネージャーは、帰省ラッシュがあるレバラン休暇中は特に注意が必要な期間だ。ターミナル1の再開は就航の円滑化につながる」と述べた。