無料帰省プログラム、3年ぶりに復活

3年ぶりにレバラン(断食明け大祭)休暇の帰省が許可され、今年は政府や民間企業が提供する「無料帰省プログラム」が復活した。運輸省は10日からバスやトラックなどの無料車両の乗客募集を開始したが、すぐに予約が埋まったため、急遽車両を倍増した。

運輸省は今年、無料帰省プログラムに200億ルピアの予算を割り当て、ジャカルタ首都圏からジャワ島内の移動用に合計700台の車両を準備する。乗客数は合計2万1000人。出発日は4月27~29日。無料バスだけでなく、バイクと共に帰省できるよう無料トラックも手配する。

またジャカルタ州政府は、無料帰省プログラムに130億ルピアの予算を割り当て、往復分のバスやトラックを提供すると発表している。
政府は今年のレバラン休暇に約8500万人が帰省すると見込んでおり、そのうちジャカルタ首都圏からは1400万人が移動すると推定している。