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SEAゲームメダル獲得選手にボーナス支給

先月ベトナムで開催された総合競技大会「東南アジア競技大会(SEAゲーム)」においてメダルを獲得した選手らに、政府は1人あたり最高で5億ルピア、選手団全体で1625億ルピアの報奨金を支給した。

ベトナム大会には499人が派遣され、前回のフィリピン大会の840人と比べると派遣された選手の数はかなり減少した。ジョコウィ大統領は13日、大統領宮殿で行われた授与式において、団体競技を含む82%の選手がメダルを獲得して帰国したことについて「499人のうち408人がメダルを獲得することができたことをとても誇りに思い、嬉しく思っている」と選手たちを賞賛した。

インドネシアは、金メダル69個、銀メダル91個、銅メダル81個を獲得し、全体では3位となった。1位は開催国のベトナムで205個の金メダル、2位はタイで92個の金メダルを獲得した。インドネシアは過去4大会では3位以上に入賞することができていなかった。