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ガルーダ航空が破産を回避 債務再編で合意

国営ガルーダ・インドネシア航空は17日、債務支払猶予(PKPU)の和議案について債権者との合意に至った。これによりガルーダ航空は破産の危機からひとまず回避した。

ガルーダ航空の債務総額は142兆ルピア(90億米ドル)。中央ジャカルタの商事裁判所は、出席した債権者の95%以上の承認を得て和議案の承認を行った。和議案では9年満期の社債8億2500万米ドルと、新株式3億3000万米ドルへの変換が許可されており、合意によりガルーダ航空は債務の80~81%を削減できる見通し。国営企業省はまた、債務再編に関する債権者との合意を条件に、ガルーダ航空へ国費7兆5000万ルピアの注入を計画している。

ガルーダ航空のイルファン社長は、今後の事業方針について、国際線についてはより収益性が高いルートを選択しながら、国内線と貨物サービスに焦点を充てると説明した。将来的に収益を上げられるようにしたい考え。