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トバ湖周辺で森林火災多発 容疑者逮捕

スマトラ島北部にある世界最大のカルデラ湖であるトバ湖周辺で、過去数週間にわたり森林火災が相次いで発生しており、北スマトラ警察はこのほど容疑者2人を逮捕した。

警察によると、62歳の容疑者はトウモロコシを植えるための土地を開墾する目的で火を付けた。また14歳の未成年の容疑者は、先生からゴミの山を燃やすよう指示されたと説明しているという。どちらも風の影響で森林火災につながったとみられる。

トバ湖周辺では先月、50ヘクタールを焼き尽くす火災が発生した。これにより、消火活動を行っていた地元住民ひとりが死亡した。また先週にも少なくとも10ヘクタールの森林が燃える火災が発生した。さらに、5日に発生した火災では40ヘクタールの地域を焼き尽くすも、4日経っても未だ鎮火には至っていない。