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KFC、店舗にEV充電ステーション設置

KFCインドネシアは、ジャカルタにある2店舗で電気自動車(EV)用の充電ステーションを設置した。

ライセンスを保有するファーストフード・インドネシアは、KFCの顧客のニーズを満たし、会社の売上を増やす目的で、店舗の駐車場に充電ステーションを設置したと説明した。まずは西ジャカルタのジャラン・パンジャン店と北ジャカルタのアルハ・ガディン店の2店舗に設置された。今年度の設置計画数は明らかにされていない。

充電ステーションの設置については、ビジネスパートナーのアグラ・スルヤ・エネルギーが投資全額を負担し、KFCインドネシアが土地を提供している。

ファーストフード・インドネシアは、KFCを全国で727店舗(2022年6月時点)を運営しており、既存店を維持しながら今年度中にさらに21店舗をオープンする計画である。