Jトラスト銀行インドネシアは8月24日、Greenwoodsグル ープのバングン・チャクラブミ・セララスと、 西ジャワ州ブカシの住宅地「Citaville Cikarang」および西ジャワ州ボゴールのパルン・パンジャンの住宅地 「Citaville Parung Panjang」の住宅販売に係る業務提携契約を締結したと発表した。
Greenwoodsはミレニアル世代をターゲットにした住宅ブランド「Citaville」を2016年から展開し、販売価格が3億ルピアから8億ルピアまでの手頃な価格の住宅を提供している。
Jトラスト銀行インドネシアは、対象住宅地の住宅購入者を対象に、「借入期間最長30年」で固定金利期間終了後の変動金利を軽減した住宅ローン商品や、固定金利の軽減と固定期間を延長した当初負担を軽減する住宅ローン商品、「借入期間最長10年」の短期返済で固定金利のみ適用する住宅ローン商品など、選べる住宅ローン商品を提供する。