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意外と知らないガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像にまつわる5つのトリビア

(c) tvonenews.com

地域色豊かな文化を誇るインドネシアには、歴史的価値の高い文化遺産だけでなく、芸術的価値のあるユニークな建造物も多い。バリ島ジンバランにあるガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像がまさにそれだ。ニョマン・ムアルタ氏がデザインした、私たちの使命「環境と世界を救う」を象徴する像は、銅と鋼でできており、高さ75m、幅60m、重さは4000tに及ぶ。

この像にまつわる1つ目のトリビアは、この像が30階建ての建造物であり、像の肩の高さに当たる23階部分まで登ることができること。24階以上はウィスヌ神の頭、つまり神聖な場所に当たるので足を踏み入れることはできない。2つ目は、高さ地上121m、世界で2番目に高い像であること。自由の女神と比較すると面積は8倍。高さも約25m高い。

3つ目は、ガルーダの翼の取り付けが難航したこと。長さ約64mの巨大な翼の高所での設置作業は天候に左右されることも多かった。4つ目は、構想から完成までに28年かかったこと。1993年にスハルト元大統領の許可を得て建設が開始したが、デザインが複雑なうえ作業が中断された時期もあり落成までに長い年月を要した。最後に乾季でも枯れない「プラ・ソマカ・ギリ」と呼ばれる神聖な泉があること。願いが叶う神聖な泉とあって、使用するには許可が必要だ。

 

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